ということで、年末恒例東京ディズニーランド行きのレポートを以下に簡単にお届けする。
ちなみにディズニーはたとえ個人ページであっても版権関連のコントロールが非常に厳しいと聞いている(回りくどい言い方だが)ので、画像中、ヤバそうな箇所はモザイクを入れている。なんだかかえって余計に怪しくなってしまったような気もするが、ご容赦いただきたい。
クリスマスシーズンとあって、TDL はどこもかしこも赤と緑の彩りに覆われている。我が愛しのリス・コンビも、ご覧の通り八面六臂の活躍である。ちなみにこのフィギュアの大きさは、だいたい 20cm ぐらい。ほぼ原寸大だろうか。 | |
城の前で行われたクリスマス・ショーは抽選で席が決まるのだが、今日はステージど真ん中の前から二列目という位置をゲット。普段の善行がこういうときに返ってくるのである。ネズミカップルが踊り狂う様も、こうして目前で眺めることができた。 | |
同クリスマス・ショーでの一場面。まるで場末のキャバクラを彷彿とさせるミニスカ系サンタ衣装で、お父さんの視線を釘付けという感じだ。ちなみに左のサムネイルをクリックすると、かなり微妙な画像がポップアップするので、職場やご家庭でご覧になる際はご注意されたい。さらに一応言っておくが、くれぐれも悪用しないように。頼みますよ。マジで。 | |
上記のサンタ・シスターズをはじめ、ショーではいくつかの綺麗どころが出演しているのだが、個人的にはこのウェンディ役のおねいさんがなかなか可愛いく、かつ健気で気に入った。このクソ寒い中、ほとんど布きれ一枚同然の薄着なのに、この弾けるような満面の営業スマイルを見よ。それにくらべて隣のピーターパンの間抜け面はどうか。着ているものも貴様の方があったかそうだぞ。 | |
この森のリス・コンビ、ずいぶん前はどちらかというとマイナー扱いというか、限りなくおまけ的存在だったような気がするのだが、ここのところの各種ショーやパレードでの扱いを見るまでもなく、ここ数年ですっかりメジャーキャラクタに昇進という感がある。パーク内のショップの店先をのぞいてみても、キャラクタ・グッズのあまりの多さには驚くばかりだ。ファンとしては非常に喜ばしい限りではあるのだが、この人気、はたしてどこまで続くのか。所詮リスだしなあ。 | |
新作の映画が公開間近ということで、関連するキャラクタ・グッズが大量に販売されていた。これはパーク内ショップで見つけた幼児向け絵本。絵柄がオリジナルのアメコミ調アニメ絵とは微妙に異なり、なぜか「およげ!たいやき君」風に変化しているのが大変興味深い。やはり日本ではダンゴと言えば三兄弟、魚と言えば「たいやき君」が基本か。ともあれ、子門真人の濃いい歌声が今にも聞こえてきそうな一品である。 |
次は来年の年末ですか。