日本滞在も六日目。もう半分過ぎてしまったのだねえ。
伊勢原から再び横浜に帰ってきて、秋葉原や横浜周辺であれこれ買い物など。しかし本屋やら電気屋やらに行くと、物欲が爆発し際限なく買い物しそうになり怖い。調子に乗って本もずいぶんたくさん買ってしまったが、はたして全部トランクに入るのか、今から心配になる。
手持ちのコンタクトレンズの在庫が無くなってしまったので、本日は横浜駅の駅前にある某コンタクトレンズ屋へ。普段はメガネ使いで、年に何度かの旅行の時ぐらいしかコンタクトレンズは使わない。なので前回買ったのも確か北京に来る前だったか。私は強度の近視に加えて乱視持ち。ここ数年は裸眼視力は測ったことがなかったので、もしかしたら随分近視も乱視も進んでいるかもなあと思っていたが、いろいろ検査してもらったら近視の方は特に変化なし。最近目を使う仕事が多かったのでそれは良かった良かったと喜ぶと、なぜか乱視はむしろ弱まっている(治っている方向)と聞かされ驚く。乱視って良くなるもんなのか。それとも老眼の前兆か。
せっかく日本の眼科医に検診してもらったので、最近少し気になっていた飛蚊症を見てもらう。私は随分昔から飛蚊症持ちだったのだが、なんとなくここ数年、飛び交うゴミの数が増えたような気がしていたのだった。飛蚊症は大抵は生理的なものであり病的ではないようだが、少なからず網膜剥離の初期症状であることもある。
結果としては全く問題なし。眼科医によると、強度近視だと飛蚊症になりやすく、また加齢による生理現象でもあり、網膜も眼球内も特に異常は認められないとの説明にほっとする。
目に異常は無くて良かったのだが、検査のために点眼された麻酔薬にはまいった。この薬を使うと瞳孔が強制的に全開になり、眼球内を検査するのに都合がいいそうだが、昼の日向に瞳孔が全開ということは、とにかくやたらと眩しいのである。室内の蛍光灯すら眩しいのに、検査が終わって真夏の太陽が照りつける表に出ると、周りはギラギラの白一色。光が目に突き刺さるという感じで、まともに目を開けられない。極楽浄土は白い光に満ちあふれた場所なりと聞くけれど、きっと実際に見るとこんな感じなのかもしれんと思ってみたり。
そんなことをしつつ、日本での休暇も残すところあと四日。明日からは最後のイベント、恒例長野の山行きである。幸い天気は良さそうなので、温泉に浸かり、蕎麦を喰い、涼しい高原で酒を飲みと、まったり堪能する所存。
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
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まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
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投稿情報: hikaku | 2009年8 月14日 (金) 04:47