またぞろクソ忙しい日々を過ごしております。
どれくらい忙しいかというと、トリノ・オリンピックのカーリング競技のテレビ映像を見ていると、つい「おー出かけですかー」と呟いてしまうぐらい忙しい。よくわかりませんけれど。
と、あの競技に真剣に取り組んでいる方々に対して大変失礼かつ不謹慎な物言いではあるが、それにしてもやはりカーリングというのは不思議な競技ではある。40m 先の的に向かって、約 20kg の石をなるべく中心に近づけるゲームで、「氷上のチェス」とも言われるほど知力と戦略が物を言う頭脳ゲームであることはわかる。しかし、どうにもダイナミズムに欠ける気がする。どうせやるなら、あの石の上に人が乗っかって、氷上をついーっと滑りつつ相手チームのプレイヤーと格闘する、とかすればいいのではないか。なんだか筋肉番付か風雲たけし城みたいになりそうですが。
来月、また日本に帰ることになりそう。
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