テムザックの「援竜」や名古屋で開催中の「愛・地球博」で公開されたトヨタの「i-foot」など、最近とみに増えつつある搭乗型ロボットだが、また新たに仲間入りするものが現れた。今度は群馬県の榊原機械株式会社が新型搭乗型ロボット「LAND WALKER」。映像も公開されている。スペック的には、
全高:3m40cm
総重量:1000kgw
搭乗人員:1名
動力:250cc エンジン
移動方法:すり足二足歩行
移動速度:時速 1.5km/h
と、なかなかの巨体だ。公開されている映像を見ると、まだ歩行というより限りなく摺り足に近いが、なんとなくスターウォーズかザブングルを思わせる硬質な造形が激しく萌える。機会があれば是非とも操縦してみたいものだ。
しかしこれ、転んだら自分で起きあがれるんですかね、とかいう質問は野暮ってもんですかそうですか。
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