先日東京駅八重洲口で目撃した森の妖怪(妖精だが)を、今度は千葉県の某複合ショッピングエリアにてその姿を発見。東京駅の時と同様、もうすぐ開幕する愛・地球博のプロモーションの一環のようである。先日見かけた時は、平日の、しかも東京駅八重洲口という時節と場所柄か、スーツ姿のお父さんたちが胡散臭げに遠巻きに眺めるだけでほとんど人が寄っていなかったが、今回は週末のショッピングエリアだけあってワラワラとお子達が集まり大人気。しかしこれ、一見心和む風景ではあるけれど、見ようによっては子供をさらって喰らう妖怪の図と見えなくもない。特にモリゾー。無表情に見開かれた目が怖い。
そういえばこのキッコロとモリゾーって、アランジ・アロンゾのデザインだったんですね。どことなくブラックな要素が見え隠れするのはそういうことだったのか。
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