ここ何日か世間を賑わしているオリンピックのドーピング疑惑。金メダリストがドーピングの再検査を拒否してメダルを剥奪された替わりに日本人選手が繰り上げになったりしているわけだが、しかし他人の尿を膀胱に入れるのって、いったいどんな感じなんだろうかとか、どういう器具を使って注入するのか(注射か?)とか、尿を注入後、やはりちゃんと尿意は感じるのかなど、どうでもいいところに興味が尽きない。
そのドーピングのチェックで尿検査をどのように行うかのイメージをネットで見つけた。それがこの図だ。噂には聞いていたが、本当にこんな感じで検査は行われるのだろうか。ううむ、これは辛い。辛すぎる。それに気まずい。いたたまれない。検査の最中、いったいどんな会話がなされるのか。想像しただけで縮み上がる思いの私だ。なにがだ。
しかしこんな辛い検査も、すべては公正な競技判定を行うため。粛々かつ堂々と検査を終えたその向こうに栄光は待っているのだ。ペロリと剥き出しの半ケツに、真摯なオリンピック精神を垣間見る思いである。なんのことだか。
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