昨日は午後から北京市内で開かれた某セミナーに出席後(もちろん日本語の同時通訳付き:でなければ行かない:行っても意味が無いと言う方が正しいか:情けなし:でもしょうがなし:いつかは中国語オンリーのセミナーに出てやる:それはいつなんだ:とりあえず一年後を目処に…:三年後ぐらいだったりして)、北京に進出している企業の懇親会に出る。
この会は各会社の、いわゆるおエライさんばかりが集まった会合で、どこを見渡しても年季も気合いも脂気もたっぷり入ったオジサン方ばかり。もっともかくいう私も世間一般的には立派なオジサンなわけだが、当然私はその中でも最年少。なんだか久しぶりに「下っ端感」を味わってきた。それでも私を雇用する北京の会社としては、肩書き的にはそこそこエライ私であるわけで、オジサン方が熱っぽく語るゴルフの話題に機械的な作り笑顔で聞いているフリをしつつ、それっぽく名刺交換に勤しんでみたり。まあこういう人たちとも日本にいたら接する機会すらなかったわけである。これもまた経験ですか。しかし俺はやらんと何度も言っとるのに、オジサンってどうしてこうゴルフの話ばっかり俺にふりますか。
その後、場所を変えて会社の同僚と飲み。なんだかんだで午前 1:30 まで。おかげで本日は完璧な二日酔いで、午前中はさっぱり仕事にならなかった。ま、明日からまた頑張ろう。いいのかこんなことで。
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